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外国人ドライバーの研修期間について

2026/01/27
近年、物流業界においては人材不足が深刻化する中、外国人ドライバーの活躍がますます期待されています。当社では、2025年10月より外国人ドライバー1名を新たに採用し、研修を実施いたしました。
本記事では、研修期間中の取り組みについてご紹介いたします。
入社してから配送業務に関する講習を行いました。
当社では、外国人ドライバーが日本の職場環境や業務内容に適応し、安全かつ安心して業務に従事できるよう、同乗研修に入る前段階として、配送業務に関する講習を実施しています。
本講習では、配送業務の一日の流れをはじめ、荷物の取り扱い方法、点呼や報告・連絡・相談の重要性、基本的な安全ルール、日本の交通ルールや職場でのマナーなど、実務に直結する内容を中心に学びます。特に、言語や文化の違いによる不安を軽減するため、わかりやすい資料や具体例を用いながら丁寧な説明を行っています。
配送業務に関する講習を行ってから同乗研修をはじめました。
本研修では、実際の業務に即した内容を中心に、段階的な指導を行っています
① 運転・安全確認に関する研修
同乗研修では、ベテランドライバーが同乗し、日本の道路交通法に基づく運転方法や、安全確認のポイントを実車で指導します。交差点での一時停止、歩行者や自転車への配慮、車線変更時の確認方法など、日本特有の運転マナーについても重点的に学びます。
② 配送業務の流れと作業手順
実際の配送ルートを走行しながら、出発前の準備、点呼の受け方、配送先での対応、荷物の積み下ろし方法、帰庫後の報告まで、一連の業務の流れを確認します。現場でのルールや注意点を実体験として理解することを目的としています。
③ 荷扱い・車両管理に関する指導
荷物の破損を防ぐ積載方法や、パワーゲート使用時の注意点、車両点検の基本項目についても指導します。安全運行だけでなく、品質を維持するための意識づけも研修内容の一つです。
④ コミュニケーション・報告指導
業務中に必要な日本語表現や、トラブル発生時の報告方法についても指導します。言語面で不安がある場合は、通訳や多言語資料を活用し、確実に内容を理解できるようサポートしています。
⑤ ひとり立ちに向けた最終確認
同乗研修の最終段階では、安全意識や業務理解度を確認し、単独乗務が可能かを総合的に判断します。ひとり立ち後も、点呼時での確認やフォローを継続し、安心して業務に取り組める体制を整えています。





当初は配送方法や言語の違いに戸惑う場面もありましたが、本人の積極的な姿勢と周囲のサポートにより、徐々に慣れてきました。
その結果、現在では安定した運行が出来るようになりました。
安全意識の高さや真摯な勤務態度についても評価されています。
今後も当社では、国籍を問わず多様な人材が安心して働ける環境づくりに取り組み、継続的な人材育成を行ってまいります。
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