お知らせ

春の交通安全週間にあわせて、社長、会長出席のもと定例の交通安全講習会を開催しました。まず健康管理の観点から新型コロナに「感染しない」「感染させない」ために、飛沫感染などの仕組みを動画を用いて理解させ、手洗い・換気等再度基本の忠実な実行により、今まで発症のない現状を維持できるよう家族の協力も含めて徹底をお願いしました。また、昨年度の車両事故発生状況のまとめと、その結果からの対策として、構内事故とりわけ後退事故について、原点回帰と防止策の実施をお願いしました。さらに、車両整備の観点からゲート使用におけるシリンダーのオイルもれ等の点検方法についてビデオを用いて具体的教育を実施しました。構内事故が0となるよう一丸となり取り組むこととしました。

2月8日・9日、コロナ禍ではありますが、コロナ対策をとりながら、少人数での講習会を開催しました。埼玉県では1月交通死亡事故が多発し、非常に厳しい状況にあることから交通死亡事故多発警報が1月29日に発令に発令され、講習の中で注意喚起を行いました。

防災の日ですが、日程の都合上今年は1月13日に防災訓練を行いました26阪神淡路大震災から26年、冒頭お亡くなりになられた方へ黙祷を捧げ、日頃から備えることの重要性を胸に、連絡体制の確認、備蓄庫の非常食等の備蓄確認を行い、万が一に備えるいい機会となりました。

年頭の顔合わせにおいて、年度の方針発表および担当者からの目標発表。終了後、峯ｹ岡八幡宮にて安全祈願をおこないました。コロナ禍のなか、コロナ対策がとられた中で厳かに進められ、身の引き締まる思いでした。1年無事故であることを誓いました。

2017年5月30日（火）交通事故物故者慰霊祭が厳かに執り行われ、交通事故で亡くなられた方の霊を慰め、改めて交通事故の根絶を誓いました。当社では毎年5月30日を『物故者慰霊の日』と定めており、この催しは改めて交通安全を強く意識する為の特別な日となります。